英文会計を学びたいと思っても、どの本を選べばいいのか迷いやすいですよね。

  • 会計英語の用語を覚えたいのか
  • 英文会計を基礎から学びたいのか
  • 英文決算書を読めるようになりたいのか
  • 英文経理の実務で使うメール表現を知りたいのか
  • USCPAの学習前に、会計英語に慣れておきたいのか

目的によって、選ぶべき本は変わります。

 

この記事では、英文会計の学習に役立つ本を目的別に紹介します。

英文会計が初めての方、仕事で会計英語を使う方、USCPAの学習前に英文会計に慣れておきたい方は、参考にしてください。

はじめに:英文会計の本は目的別に選ぶのがおすすめ

英文会計の本を選ぶときは、まず「何を学びたいのか」をはっきりさせることが大切です。

 

英文会計といっても、学習内容はさまざまです。

会計英語の用語を覚えたい方もいれば、英文決算書を読めるようになりたい方もいます。

英文経理の仕事で使うメール表現を知りたい方もいれば、USCPAなどの資格学習に進みたい方もいるでしょう。

 

まずは、目的に合わせて本を選びましょう。

学びたい内容 おすすめの本
会計英語の用語を覚えたい 英文会計用語の本
英文会計を基礎から学びたい 英文会計入門の本
英文決算書を読めるようになりたい 英文決算書の本
USCPA学習に進みたい USCPAの入門書・問題集
英文経理メールを学びたい 英文会計メールの本

 

初めて英文会計を学ぶ方は、まずは英文会計入門の本から始めるのがおすすめです。

会計の基礎がある方は、英文会計用語の本や英文決算書の本から読んでもよいでしょう。

 

 

1. 英文会計の用語を学びたい人におすすめの本

英文会計を学ぶ上で、最初につまずきやすいのが会計英語の用語です。

Assets、Liabilities、Equity、Revenue、Expenses など、基本的な用語を英語で理解できるようになると、英文会計の学習が進めやすくなります。

ここでは、会計英語の用語を学びたい方におすすめの本を紹介します。

 

会計プロフェッショナルの英単語100ーー世界の一流企業はこう語る

 

会計英語の基本用語を学びたい方におすすめの本です。

会計やビジネスの現場で使われる英単語を確認できるため、英文会計だけでなく、英語で財務情報を読む力をつけたい方にも役立ちます。

会計英語に慣れたい方は、まずこうした用語集タイプの本から始めると取り組みやすいです。

 

英和・和英 海外取引で使える会計・税務用語辞典

 

会計・税務に関する英語表現を調べたい方に向いている辞典です。

英文会計の学習中にわからない用語が出てきたときや、仕事で会計・税務関連の英語を確認したいときに役立ちます。

最初から通読するというより、必要な時に調べる辞書として使うのがおすすめです。

 

 

2.英文会計を基礎から学びたい人におすすめの本

英文会計を初めて学ぶ方は、用語だけでなく、取引の流れや財務諸表の基本も合わせて学ぶと理解しやすくなります。

ここでは、英文会計を基礎から学びたい人におすすめの本を紹介します。

 

ゼロから始める英文会計入門

 

英文会計を初めて学ぶ方におすすめの入門書です。

会計英語に不安がある方でも、基礎から学びやすい内容です。

英文会計の全体像をつかみたい方や、USCPA学習前に会計英語に慣れておきたい方にも向いています。

 

マンガでサクッとわかる簿記3級からの英文会計

 

簿記3級レベルの会計知識をベースに、英文会計を学びたい方におすすめの本です。

マンガ形式なので、文章だけの会計書が苦手な方でも読みやすいです。

「簿記は少しわかるけれど、英語になると不安」という方に向いています。

 

対訳 英語で学ぶ財務会計入門

 

日本語と英語を対比しながら、財務会計を学びたい方におすすめの本です。

英文会計では、日本語で理解している会計用語を、英語でどう表現するのかを確認することが大切です。

対訳形式なので、日本語と英語を行き来しながら学べます。

 

英語で学ぶ会計入門

 

英語で会計を学びたい方に向いている本です。

USCPA、外資系経理、グローバル経理に興味がある方は、英語で会計を読む練習をしておくと役立ちます。

会計の基礎を英語で確認したい方におすすめです。

 

 

3.英文決算書を読めるようになりたい人におすすめの本

英文決算書を学ぶ目的のひとつに、英文決算書を読めるようになることがあります。

海外企業の財務諸表を読みたい方、外資系企業やグローバル企業で経理・財務に関わる方は、英文決算書の基本用語に慣れておくとよいでしょう。

ここでは、英文決算書を学びたい方におすすめの本を紹介します。

 

ゼロから始める!すぐに役立つ!英語の決算書の読み方

 

英文決算書を初めて読む方におすすめの本です。

英語の決算書に出てくる基本用語や読み方を学べます。

英文会計の基礎を学んだあと、次に英文決算書を読めるようになりたい方に向いています。

 

50の英単語で英文決算書を読みこなす

 

英文決算書に出てくる重要単語を絞って学びたい方におすすめの本です。

英文決算書は、すべての単語を完璧に覚えようとすると大変です。

まずは頻出する会計英語を押さえることで、財務諸表を読むハードルを下げられます。

 

英語の決算書を読むスキルー海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる

 

英文決算書を、より実践的に読みたい方におすすめの本です。

海外企業のケーススタディを通じて、財務諸表を読む力を身につけたい方に向いています。

入門書で基本用語を学んだあと、もう一歩進んで英文決算書を読みたい方におすすめです。

 

 

4.USCPA・英文会計資格に興味がある人におすすめの本

英文会計を学んでいる方の中には、USCPAなどの資格に興味を持つ方もいるでしょう。

USCPAは、アメリカの公認会計士資格です。

会計を英語で学ぶため、USCPAに挑戦する前に英文会計や会計英語に慣れておくと、学習を始めやすくなります。

ここでは、USCPAに興味がある方に向けて、参考になる本や問題集を紹介します。

 

USCPAになりたいと思ったら読む本

 

USCPAに興味がある方には、『USCPAになりたいと思ったら読む本』がおすすめです。

USCPAを目指す前に、資格の特徴、試験制度、学習の始め方、キャリアの活かし方を知りたい方に向いています。

英文会計を学んだあと、さらにUSCPAに進むか迷っている方は、まずUSCPAの全体像を確認しておくとよいでしょう。

 

USCPA独学マスター

 

英文会計の基礎を学んだあと、さらにUSCPAの学習に進みたい方には、USCPA向け問題集も選択肢になります。

『USCPAマスター』は、USCPA試験の学習で問題演習をしたい方向けの問題集です。

英文会計や会計英語に慣れてきた方が、USCPAレベルの問題に触れてみたい場合に活用できます。

 

ただし、USCPA試験は問題集だけで完結するものではありません。

出願州、受験資格、単位取得、試験科目、NTS取得など、試験制度や受験手続も確認する必要があります。

USCPAに本格的に挑戦する場合は、問題演習だけでなく、試験制度や学習計画も合わせて確認しておきましょう。

 

補足:BATIC教材は英文会計の基礎学習に使える

 

BATIC(国際会計検定)は、2022年に終了しています。

そのため、これから新しくBATICを受験することはできません。

ただし、過去の公式テキストや公式問題集は、英文会計の基礎を体系的に学ぶ教材として使えます。

資格取得のためではなく、英文会計の基礎学習や問題演習の教材として活用するなら、参考になる部分があります。

*BATICは既に終了しているため、現在受験できる資格としてではなく、英文会計の学習教材として紹介しています。

 

 

5.英文経理メールを学びたい人におすすめの本

英文経理の仕事では、会計英語の知識だけでなく、英語でメールを書く力も必要になることがあります。

海外拠点、外資系企業、海外取引先とやり取りする場合、経理・会計に関する英文メール表現を知っておくと安心です。

ここでは、英文経理メールを学びたい方におすすめの本を紹介します。

 

そのまま使える 経理の英文メール

 

経理業務で使う英文メール表現を学びたい方におすすめです。

実務でそのまま使いやすい表現を確認できるため、英文経理や外資系経理の仕事に興味がある方にも役立ちます。

英文メールに苦手意識がある方は、こうした定型表現を先に押さえておくと安心です。

 

経理で使う英文メール

 

経理の仕事で使う英文メールを学びたい方におすすめの本です。

請求、支払い、確認、依頼、連絡など、経理業務ではメールでやり取りする場面が多くあります。

英文会計の知識とあわせて、メール表現も学んでおくと、実務で使いやすくなります。

 

 

6.本とあわせて使いたい無料教材

英文会計を学ぶなら、本だけでなく、無料教材もあわせて使うと学習しやすくなります。

USCPA英文会計学院では、英文会計を無料で学べる講座を公開しています。

 

英文会計無料講座

英文会計が初めての方は、まず英文会計入門講座から始めるのがおすすめです。

 

英文会計入門講座では、基本的な会計用語、取引の流れ、仕入・売上、棚卸資産、固定資産、財務諸表の分析などを学べます。

【英文会計入門講座】<第1回>基本的な会計用語を英語で覚えていきましょう

 

英文経理の実務に興味がある方は、英文会計実務講座も参考になります。

【英文会計実務講座】<第1回>会社の経理部について理解しましょう

 

英文会計用語集

本を読んでいると、わからない会計英語が出てくることがあります。

そのようなときは、英文会計用語集も活用してください。

英文会計用語集(英文会計用語一覧)Accounting Dictionary

 

会計英語の聞き流し動画

英文会計用語を覚えたい方には、会計英語の聞き流し動画もおすすめです。

スキマ時間に音声で聞き流すことで、会計英語に少しずつ慣れることができます。

 

【英文会計】英単語 聞き流し 300語|USCPA入門・経理・初心者OK!

 

 

USCPAに進むか迷っている方へ

英文会計をさらに本格的に学びたい方は、USCPAに挑戦する選択肢もあります。

USCPAは、会計を英語で学ぶ資格です。

USCPAに進むか迷っている方は、まず試験制度や受験資格をアビタスの無料説明会で確認しておくと安心です。

 

\オンライン参加可能/

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USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

 

まとめ:英文会計の本は目的に合わせて選ぼう

英文会計の本は、目的に合わせて選ぶことが大切です。

 

会計英語の用語を覚えたい方は、英文会計用語の本。

英文会計を基礎から学びたい方は、英文会計入門の本。

英文決算書を読めるようになりたい方は、英文決算書の本。

USCPAに興味がある方は、USCPAの入門書や問題集。

英文経理の実務に進みたい方は、英文経理メールの本。

このように、自分の目的に合わせて本を選ぶと、学習を進めやすくなります。

 

英文会計が初めての方は、まず入門書や無料講座で基本用語に慣れるところから始めましょう。

本と無料講座を組み合わせれば、英文会計を無理なく学びやすくなります。

まずは、自分の目的に合う本から学習を始めてみてください。

英文会計の学習に役立つ情報

英文会計を学んだ後のステップ

英文会計の基礎がわかってくると、次に考えたいのは「学んだ知識をどう活かすか」です。

英文会計は、英文決算書の理解だけでなく、外資系企業やグローバル企業の経理・財務、USCPA(米国公認会計士)の学習にもつながります。

目的に合わせて、気になる内容を確認してみてください。

1. 英文会計を基礎から学びたい方へ

Balance Sheet、Income Statement、Assets、Liabilities、Revenue、Expenses などの基本用語に慣れると、英文決算書を読みやすくなります。

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2. USCPAに興味がある方へ

英語と会計をキャリアに活かしたい方には、USCPA(米国公認会計士)も選択肢になります。

USCPAは、会計・監査・税務・ビジネス法などを英語で学ぶ資格です。受験資格や不足単位、費用、学習期間などを確認してから始めましょう。

USCPAとは?米国公認会計士の概要を見る

受験資格や不足単位が不安な方は、USCPA講座を扱う予備校の無料説明会で確認してみるのも一つの方法です。

アビタスのUSCPA無料説明会・資料請求はこちら

3. 英文経理・外資系経理に興味がある方へ

英文会計は、外資系企業やグローバル企業の経理・財務職でも活かしやすい知識です。

英語を使う経理の仕事に興味がある方は、英文経理への転職準備もあわせて確認しておきましょう。

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